宜野湾マリーナの防波堤|NikonD70のカメラで撮影しに行ってみた

宜野湾港北防波堤灯台 カメラ

一眼レフ(NikonのD70)を購入したため、撮影対象となるような風景を求めて、近場の宜野湾マリーナに行ってみました。

正直、ブログのネタにするのが目的です。

宜野湾マリーナの防波堤までは、以前ジモティで購入した原付で向かいました。(ポンコツ原付です)

今日は、2024年7月22日。

台風が沖縄に近づいてきているため、風が強くなってきています。

ポンコツ原付ではこの近い距離でも台風前には厳しいです。

最近、ブレーキの効きが不安なんです。(お金があれば買い換えます)

台風は、沖縄本島には直撃する見込みではないらしいですが、急な雨も考えられるため天気の悪い日は原付ではいかない方が身のためだと思いました。

宜野湾マリーナの防波堤の入口付近で撮影

防波堤の目の前
防波堤の入口付近から撮影(何やら雲行きがあやしい)

防波堤の入口付近から撮影すると、数人の観光客らしき人がいました。

トロピカルビーチが隣にあるので、おそらく観光客が散歩にでも見に来たのでしょう。

普段であれば釣り人がそれなにりいるはずなのですが、台風前なのか今日はいつもより防波堤あたりに人がいませんでした。

気をつけろ大人がいない海や川
子供だけで海に行くのは危険という看板と青

話は変わりますが、中学生ぐらいの頃はここではないですが、漁港で泳いだり普通にやっていたのですが、近年はこの辺りでやっている人は見かけないです。(危ないですからね)

公園で子供が遊ぶことすら騒がしいと文句をいう者もいますし、だんだんと子供が自由に遊ぶ場所がなくなってきているのでしょう。

とはいえ、親の立場から考えると漁港で泳ぐのはおすすめしないですよね。

子供だけでは、溺れてしまうこともありますし、ハブクラゲだっているかもしれません。

遊泳OKしている場所で遊ぶのが安心です。

昔と今の遊びの感覚や、ルールや常識も変わってきているのは事実だと思います。(昔も、やんちゃな人以外はやらなかったような)

誰もいないと思ったら

どこまでも伸びる防波堤
この近くに住んでいるのだがこの先に行ったことがない

一眼レフカメラで撮影しても、ネット上にアップするには圧縮してしまうので、スマホで撮影してもそんなに変わらないです。

逆に今のスマホの方が、NikonD70よりも画素数では高性能だったりします。

最近、カメラをA3にしようとしたら、画素数の問題で推奨されなかったのですが、古いiPhoneでは確かできたはず。(結局A4で印刷しましたけどね)

でも、カメラにはスマホにはない魅力があったりします。

例えば、カメラのレンズで表現方法が変化するのが一番の魅力だと思っていますね。

まだまだカメラ初心者なので語れることはこれくらいですw

台風前にビーチなどに来る人はいないだろうと思って、

後ろを振り返ってみました。

トロピカルビーチで泳ぐ人々
トロピカルビーチでは多くの人々が泳いでいました

泳いでいます!

台風前でも関係ないですね。

直撃ではないのだし、そこのところは「なんくるないさ」なのでしょう。(半分は観光客だと思いますけど)

ではなぜ釣り人がいないのだろうと海を見てみました。

干潮で海が引いている
干潮

海が引いていますね。

この時間帯に釣りする人がいないのは干潮だからなのでしょうか。

こんなにゴツゴツしてると、地球を釣ることになるのでウキとかがいいのかな。(ちょい投げしか経験ないので挑戦してみたいです)

奥の場所で釣りをする人が多いのは、この手前のゴツゴツも関係しているのかもしれません。

宜野湾マリーナの防波堤で釣れる魚

調べてみると、以下の魚が宜野湾マリーナでは釣れるようです。

  • ミジュン
  • ガチュン
  • グルクマ
  • ガーラ
  • トカジャー
  • カーエー
  • イラブチャー
  • タマン
  • アオリイカ
  • チヌ
  • タチウオ

とくに外海側は、ガーラー・カーエー・トカジャーなどの大物の魚が狙えるポイントになっているため、ベテラン釣り人の人気のポイントになっているそうな。

また、内海側では、ファミリー向けで釣りがしやすい環境であるらしいのですが、防波堤の入口付近にある看板を見つけました。

釣り禁止の看板
マリーナ港内での釣りはご遠慮くださいの看板

外海側は釣りはOKのようですが、マリーナ港内での釣りは禁止になったようです。

3年程前はこのような看板はなく、多くの人が釣りをしていたのですが、釣り人による迷惑行為がもしかしたらあったのかもしれないです。

沖縄県の漁港では、釣り人の後始末の悪さなどや船とのトラブルにより、年々釣りができる場所が減っていっているそうです。

マナーが悪い人が原因で、釣りができる場所が少なくなっているのです。

宜野湾マリーナの防波堤施工の記録

宜野湾港道路防波堤(北)護岸(防波)工事の施工
昭和61年3月施工

子供だけで海に行くのは危険という看板の足元には、施工の記録が残されています。

昭和61年3月に宜野湾港道路防波堤(北)護岸(防波)工事が全て終わったわけではないらしく、少しずつ防波堤が工事されて伸びていったようです。

防波堤の施工の記録を見ていると、端から出来上がっていったわけではないみたいですね。

宜野湾防波堤(北)工事施工(昭和60年3月)
防波堤を歩いていくとまた施工の記録がありました
宜野湾港防波堤(北)工事の施工(平成9年3月)
最後は平成9年まで経過しています

昭和60年から平成9年までの間、工事を続けていたと考えると大変な労働です。

続けていたというか、間をあけて少しずつ形にしていったという方が正しいのかもしれません。

施工をしてる会社も違うことから、計画を入念にして施工したのでしょう。(適当なことを言ってます)

分かる方がいたらコメントをください汗。

入口付近のマリーナ側で投げ釣りはおすすめしないです

マリーナ側の漁港
入口付近のマリーナ側

マリーナ側は岩が多く、投げ釣りにはあまり適していないようです。

自分も引っかかってしまうことが何度もありました。

この場所では小さなクロダイ(チヌ)のような魚を3匹釣ったが、その以来一度も釣れなかったですね。

沖縄では釣れる魚がだんだん減っているように感じます。(昔はよく釣れたと言ってました)

北部の方ではもっとたくさん魚が釣れるらしいので、一度釣りに行ってみたいです。

この場所で釣りをしてもいいのであれば、ウキ釣りがいいかもしれないですね。(看板でダメって今は書いてましたが)

宜野湾マリーナの防波堤から見えるホテル

ホテルとマリーナ
宜野湾港マリーナと沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん

宜野湾に近年できたホテルです。

ラグナガーデンホテルは昔から有名で知名度がありますが、このホテルはトロピカルビーチや飲食店も近くにあることから観光客に人気があるようです。

「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」というらしいですね。

地元民はほぼ利用することはないのです。

もちろんホテルができていることは知っていても、ホテルの名前までは知らない方が多いのではないでしょうか。

これから有名になるかもしれないですね。

宜野湾マリーナでマリンスポーツの体験ができる

水上バイク
マリンスポーツを楽しむ人々

宜野湾マリーナでは、レンタルジェットスキーの体験ができるプランがあるようです。

操縦は、特殊小型船舶免許が必要だが、体験操縦プランがあるらしくジェットスキーを運転することができるらしいですね。

基本料金は60分15,000円~と中々の料金ですが、経験するのは良いことだと思います。

せっかくだから免許を取って操縦しても楽しいかも。

宜野湾マリーナの防波堤台

防波堤台と海
防波堤台が近づいてきました

地元なのに、ここまで歩いてきたのは初です。

いつもは釣り人が多くいてなんだか奥まで行くのを躊躇していました。

今日は誰もおらず、独占。

この辺りまでこれば、海は深そうです。

海と雲
雲の下では雨が降っているように見えます

先ほども少し通り雨があって、少し濡れました。

台風の影響で明日以降も天気が崩れそうです。

後は帰るだけ。

次、この場所に訪れるときには釣り竿を持っていこうと思いました。

防波堤台
目の前まできました
防波堤台を下から見る
登れる梯子があります
宜野湾港北防波堤台(昭和62年8月)
昭和62年8月にできたようです
防波堤台からトロピカルビーチを眺める
けっこう遠くから歩いてきましたね

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