高校を卒業すれば、進学する者もいるし就職する選択をする者もいる。自分は後者だったのだが、大学に行ってみたいという気持ちは昔からあった。前回の放送大学のインターネット出願から、今回は卒業証明書を工業高校に取ってきた話をする。
インターネット出願の確認はしっかりとした方がいい
放送大学に卒業証明書を郵送するため、某工業高校に取りに行ってきた。
はじめは、インターネット出願をすると放送大学が確認後に卒業証明書を送るための封筒と共に入学案内などを送ってくるのかと思い込んでいたのだが、自分でちゃんと郵送するようにと注意書きされていた。
11月27日に卒業証明書を取りに行ってから、何かモヤモヤする気持ちがあり、郵送について調べている中で判明。
はじめからちゃんと読んでいれば、インターネット出願と共に卒業証明書を送れるように準備していただろう。
卒業証明書を郵送する際に、「そのままでいいですか、速達でなくて大丈夫ですか」と心配され、速達にして料金が400円くらいになったのを少し後悔している。
どうせ選考中で、2〜3日早く到着しても、ステータスに変化はないだろう。
どうでもいい感情と進学への期待
卒業した高校の事務所に久しぶりに行ったのだが、懐かしいという半面、もう若者ではないという気持ちにさせられた。
実際おっさんが卒業証明書を進学のために取りにいくのを事務所の方はどのように思っているのだろうか。
恥ずかしいという気持ちもあるが、相手がどう思うのかはどうでもいいという気持ちもある。
進学は恥ずかしいものではないし、学びたいときに学んでもいいと思っている。
だが、大学に行くのは無駄という意見もある。
例えば、ホリエモンさんは行かなくてもSNSなどインターネット時代には、自分で学ぶことができるという話だ。
行くやつはバカという。
確かに、自頭が良い人や勉強するクセがついている人などは、大学というものに頼らなくても良いというのは確かにあると思う。
それよりも、尻を叩いてくれないとできない者や「バカ」と呼ばれる者は逆に大学に行くのが良いのではないかと自分は思う。
実際に大学を卒業したら、その気持ちは変わるかもしれないのだが…。
つまり、有名な人や誰がどう思うかより、自分が今したいことをすれば良いと思うのである。
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